『ポールサンセール』と『たねや』のおもたせ 戴きました🎁✨
最中で有名な老舗の『たねや』
芝浦で話題のニューフェイス『ポールサンセール』どちらも大喜びでございます!
本日は、こんなに素敵なお土産を戴いてしまいました。
嬉しい気持ちはやまやまでございますが、弊社にお越しの際はどうぞあまりお気遣いをなさいませんように・・・。いらして頂けるだけで十分でございますよ!
老舗の『たねや』の和菓子と、甘いものに目がない弊社スタッフも存じ上げませんでした『ポールサンセール』の洋菓子!どちらも弊社のスタッフ一同美味しく戴いております。
『たねや』は創業明治5年(1872年)「種家末廣」の屋号で、旧八幡町に創業。150年以上も続く銘店でございます。昭和20年に発売した「栗まん」が好評となり、以来、全国のデパートに進出したそうです。
1984年、滋賀県外出店第一号店として「たねや日本橋三越店」がオープンしました。この出店は、滋賀・近江の一和菓子舗にとっては大変な挑戦でしたが、守り継ぎ、進化をしながらつくり続けてきた和菓子は、東京日本橋の地であたたかく迎えられたのだそうです🗼そして、この出店は全国にたねやの和菓子をお届けする大きな転機となり、主要都市の百貨店へ出店しています。また最近では、特徴のある他にない最中が大人気です♪
住所 滋賀県近江八幡市中村町22-13
営業時間 [月~土]9:00~19:00
[日・祝]8:30~18:30
定休日 年中無休(1月1日を除く)
桝の形の縁起の拘りの最中!
実際には、このようにはっきりと二つの餡に分かれます。(笑)
中には、甘さをおさえた粒あんと、香りゆたかな柚子餡が入っているそうです。
最中は、歯にくっついて、苦手だと言われる人も多いかと思いますが、これぞ日本の味なのですよね。粒あんの方は、あっさりというように書いてありましたが、まあまあ甘いと思います。お口がぱさぱさにならないように、コーヒーや渋いお茶等と一緒にどうぞ(^_-)-☆
柚子餡の方は、しっかりと柚子の皮が入っていて、存在感があります。柚子の皮の香りが素晴らしく良いし、あっさり、さっぱりと頂けますよ。
白あん、粒あん、共に甘さは結構強めだと感じました。本当に、一つで二通りの味を楽しめるのは、素晴らしいアイデアですね。
人気があるのも、良く分かりますね✨見た目の大きさもボリューム感も大変ありますので、1つ頂くとても満足感があります!
昔なつかしい枡のカタチをしていることも、人気の要因とか。斗升に、「ますます」をかけて、「ますます幸せに」「ますます健康に」というおめでたいお菓子なのかもしれません。
YouTubeのメイキング映像はつい見入ってしまいます。必見です!
今回せっかく頂戴いたしましたので、ググっておりましたら見つけちゃいました!メイキングムービー🎥これは面白いです。
つい見入ってしまいました(笑)
YouTubeページ👇
Patisserie PORT SINCERE
濃厚なケーキは珈琲と一緒に💕
美味しいケーキについて不動産屋としても知っておかなければ!
とのことで・・・調べてみました(^^)/
JR田町駅から徒歩4分程の場所に、フランス菓子店「ポール・サンセール」がオープンしたとこことです🍰
お菓子を手掛ける細越誠氏は、高幡不動の名店「パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ」藤生義治氏に師事し、渡仏してプロヴァンスやブルターニュ地方で修業。帰国後、中国飯店「倶楽湾(くらわん)」のシェフパティシエとして提供するデザートが評判となり、今回の開店に至りました。修業店のDNAを感じさせる品揃えが魅力!
「PORT SINCÈRE(ポール・サンセール)」という店名は、フランス語で「誠実」を意味する「Sincère」と、住所の港区から「港=port」を組み合わせたもの。そして実は、細越シェフのお名前の「誠」にもかけられています。
お店に並ぶ生ケーキや焼き菓子、さらにヴィエノワズリーと呼ばれる菓子パン類、コンフィズリーと呼ばれる砂糖菓子など、一つ一つに、細越シェフが修業店で学んでいらした技術や、多くの思い出が感じられ、誠実に丁寧に作られた温かさが伝わってきます。
詳しくは公式HPをご覧くださいませ。