東麻布商店街の縁日☆舟形町から新鮮な若鮎も来ておりました🐟

港区と舟形町の交流の証✨山形より特産品が今年も来てくださいました!


東京都港区と舟形町の交流は、本町出身の故佐藤克己氏(最上電気株式会社初代会長:港区東麻布)が「ふるさとを持たない東京の子どもたちに自然豊かな舟形町の良さを体験してもらいたい」との思いからはじまり、今年で(令和5年度)で50年目を迎えます。

当時は町内の小学校と港区飯倉小学校が交流し、夏は舟形で民泊をしながら自然と触れ合い、冬は東京で民泊をしながら互いの環境を知り友情を深める貴重な体験でした。

平成15年度飯倉小学校の閉校に伴い、惜しまれながらも31年の交流の歴史に幕を降ろしましたが、それまでの交流の絆は東麻布商店会、東麻布まちづくり協議会、港区麻布地区総合支所など多くの方より受け継がれ、今では、港区麻布地区総合支所主催の「港区麻布地区サマースクールin舟形」の開催や、東麻布商店会主催のかかしまつり、港区主催の全国交流物産展への出店、舟形中学校の修学旅行中における物販等のPR活動など、交流の充実が図られています。
毎年夏に開催される「港区麻布地区サマースクールin舟形」では、農業体験、川遊び、トレッキングなど地方でしかできない体験を実施し、予定数を超える申し込みがある人気の事業となっております。

個性的でカラフルな可愛い案山子🐸✨

秋になって参りますと、東麻布商店街ではこのよう個性的で可愛い案山子たちが歩行者の目を愉しませてくれます。ついつい微笑んでしまうような表情豊かな姿は、気持ちを和ませてくれますね♪

小さな頃、飯倉小学校に通っていた時・・・この時季になると、「今年は、どんな案山子を作ろうか。今、あれが話題だからこんなのにしてみる?」などとみんなで思案したのを懐かしく覆い返します。

舟形町の若あゆ🐟天下一品です‼

小学校高学年の時、山形交歓会で訪れた舟形町✨
そこで手づかみでみんなで鮎を取ってその場で焼いて食べた記憶が・・・鮎の塩焼きの香りとともによみがえって参りますね(笑)

あの時は準備をしてくださった舟形町の方には感謝です!
もちろん、鮎は事前に川に放流してくださったものでした。都会育ちの飯倉小学校のクラスメイト達は大喜び❣もちろん私も★
夏の日の素敵な想い出です☀

焼きたての鮎は内臓まで食べつくしましょう‼

鮎の内臓にはビタミンAが非常に沢山含まれているそうです。焼いて食べた場合、天然物でも内臓には2000μg/100g、養殖物だと、6000μg/100gもあります。ホウレンソウが350μg/100g、ニンジン 760μg/100gと比べてもその多さが分かります。

このビタミンAは、目の神経伝達物質となる他、活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守ります。また、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあり、あわせて免疫力を高める働きもあります
がんの予防にも効果があるといわれています。

ビタミンB12も豊富

 アユを1尾食べると、一日に必要なビタミンB12は摂れてしまうほど含んでいます。特に天然物の内臓には焼いた状態でも49.6㎍/100gというすごい量が含まれています。養

 殖物でも7.8㎍/100gで、これでも多く含んでいる方です。

◆ミネラルが非常に多く含まれています

 アユには鉄分をはじめリンやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが非常に多く含まれており、その量は魚の中でもメダル級です。

メニュー充実の屋台も沢山ありました!

おつまみ系も充実してますね!
無限ナッツ・・・気になります!!!

お洒落な屋台は大人も楽しめます♪

国際感覚あふれるエリアで、こんなお洒落な屋台も良いですね!
来年のさらなる発展も楽しみです★