10月がスタートいたしました!今月もよろしくお願いいたします。芸術の秋?
10月になりました 今月もマイペースで よろしくお願いいたします 秋も深まって参りますずっと行きたかった10月2日までの展覧会へ、終了ぎりぎりになって、なんとか訪れることが出来ましたのでご報告いたします。お場所は港区六本木の国立新美術館でございます。
『テート美術館展 光』
文今回は、東京・六本木の国立新美術館で開催中の「テート美術館展 光」へ伺いました。2021年の上海を皮切りに、韓国、オーストラリア、ニュージーランドと世界各地を巡回し、遂に日本に上陸した話題の展覧会をじっくり堪能します。本展は10月2日(月)までの開催。その後、大阪中之島美術館に巡回されるそうです。展覧会の終了ぎりぎりのタイミングで運良く訪れることが出来て良かったです♪
展覧会概要
「テート美術館展 光ーターナー、印象派から現代へ」
会期:
2023年7月12日(水)〜10月2日(月)
- 休館日:毎週火曜日
- 開館時間:10:00〜18:00 ※毎週金、土は20:00まで、入場は閉館時間の30分前まで
- 会場:国立新美術館(企画展示室2E)
- 住所:〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
チケットの価格は以下になります。
一般 | 2200円 |
大学生 | 1400円 |
高校生 | 1000円 |
中学生以下 | 無料 |
事前予約(日時指定)不要です。当日券は美術館の外にあるチケット売り場となるため、混雑時は並んで購入しなければなければなりません。
国立新美術館のチケットは、今後の展覧会でも事前にオンラインでチケットを購入しておくことをおすすめします🎫
テートギャラリーより珠玉の名作がずらりと集いました★
国立新美術館で「テート美術館展 光ーターナー、印象派から現代へ」が開催中されました。
英国・テート美術館のコレクションから「光」をテーマにした作品120点を展示。
本展は中国、韓国、オーストラリアー、ニュージーランドで話題となってきた世界巡回展。ウィリアム・ブレイクやターナー、コンスタブルから、モネなどの印象派、そしてジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン、草間彌生ら現代アーティストまで、18世紀末から現代までの光を巡る表現や、技法の移り変わりを明かにしていきます。
個人的に一番の注目は、光を用いた大型インスタレーションが鑑賞できるという点が、とても素晴らしかったです。ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン、ブルース・ナウマンといった東京ではなかなかお目にかかれないアーティストの大型インスタレーションが観られて独特の世界観で素晴らしかったです✨
また、日本限定での出品となるマーク・ロスコやゲルハルト・リヒターの作品や、人物画のイメージが強いジュリアン・オピーの風景画が見れたり、コンテンポラリーアート好きの方にも大変楽しめる展覧会だと思います★
200年に及ぶ光の美術史を辿る
光は私たちにとってなくてはならないものであり、今目の前にあるものも、光があるからこそ見えています。
時として安らぎを、また時として畏怖を与える光にアーティストたちは何を思い、それをどう表現してきたのでしょうか。本展は18世紀後半から現代までの200年を、テート美術館が所蔵する約120点の作品で読み解きます。
たまたま、昨年訪れたテート美術館の作品が日本でも観られてとても刺激的な体験でした。「光」というテーマも興味深かったです。
10月になり、秋も深まって参ります。
お仕事ももちろん頑張らせていただきますが、趣味のお時間も充実したいものですね♪
芸術の秋?味覚の秋?スポーツの秋?
光は私たちにとってなくてはならないものであり、今目の前にあるものも、光があるからこそ見えています。
時として安らぎを、また時として畏怖を与える光にアーティストたちは何を思い、それをどう表現してきたのでしょうか。本展は18世紀後半から現代までの200年を、テート美術館が所蔵する約120点の作品で読み解きます。
たまたま、昨年訪れたテート美術館の作品が日本でも観られてとても刺激的な体験でした。「光」というテーマも興味深かったです。
10月になり、秋も深まって参ります。
お仕事ももちろん頑張らせていただきますが、趣味のお時間も充実したいものですね♪
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