あの頃の想ひで… 社長とツーショット★激レア写真あり!!財形不動産の社員旅行は…⁈

会社を色々と整理しておりましたら…あの頃のかっこいい写真が色々出てきました!

見てください(笑) 昭和感満載のこちらの一枚!
コレ誰だかお分かりになりますでしょうか?
財形不動産は創業約50年。
社の倉庫はまるで博物館状態です。
港区の歴史資料館ではないかと…社員一同で笑っております💦
先日など、山形の舟形町の方より頂戴しました土偶が出てきました。
昔港区から、社でいただいた賞状や今は昔の図面を手で書いていた時代の品などなど…本当に資料館のようです。

…とは言え、そうも笑っていられません。
私は毎日、お仕事にお片づけに張り切っております!
もう少し社内も整理整頓して、私ども財形も、新しい形の不動産屋に負けないように…社内の業務フロー等改善をして、サービスをより向上させていけたらと思います。

輝いてた✨あの頃の社長・・・。

コレ見てあげてください!お恥ずかしいですが…車掌の掲載許可はとっております。バブル真っ盛りだったあの頃・・・財形の社員旅行はハワイでした🌴✈👙私はまだ物心もついていないくらい幼く、僅かに残る記憶を懐かしく想い出します。・・・それにしても、これは酷い(苦笑)

社長の山口が一番ぶいぶい言わせていた頃です。
今は落ち着きすぎて将棋やクラシック音楽などを趣味にしております♪
また最近では合気道などもしているみたいで…あの頃のギラツキはほぼ皆無でございます。

初代 2代目 3代目 全員集合!!

この写真は大変財形にとって貴重なものでございます。

と言いますのも!お気づきになりましたでしょうか?
現社長 山口が一番左端。創業者の初代(父)が右端、その下に2代目の母がおります!本当に家族ぐるみの、ファミリー企業であることがよくわかる写真かと思います。
私などは家と会社が実質の距離感も心の距離もとても近く、生まれた時から不動産屋さんなので…今会社にいるのもとても自然なことですね🍃

古き良き時代の良さはそのままに・・・
新しいものを取り入れて『不易流行』


不易流行」の読み方は「 ふえきりゅうこう 」です。 「不易流行」の意味は、「 いつまでも変わらない本質的な物を大切にしながらも、新しい変化も取り入れること 」です。 元々は俳諧理念ですが、現在では芸術分野やビジネスシーンなどで広く受け入れられている考え方です。 「不易」の意味は「いつまでも変わらないこと」で、「流行」は「一時的なはやり」です。 「不易」と「流行」は反対語ですが、どちらも大切であるという意味の四字熟語です。

財形も不動産の世界で…新たな可能性を模索しながら、『不易流行』の心持で頑張ります!

正直なお話をしてしまいますと、弊社のような昔ながらの不動産屋さんは、システムの上ではどうしても旧態依然なのは否めません。けれど、なんとか最新の不動産テックを吸収しお客様に効率化されたより良いサービスをご提供できるように勉強続けて参ります。今後とも、東麻布の老舗の不動産屋さんである、財形不動産をどうぞよろしくお願い申し上げます!

 

時代の変化の流れの中で・・・
  必要とされる企業を目指して

住宅やオフィス、テナントの賃貸・売買仲介、不動産管理やリノベーション、コンサルティング事業といった事業内容だけをみれば、他の大手の総合不動産会社と財形不動産に大きな違いはございません。しかし、東京タワーのふもとで半世紀近いの歴史を重ねながら、東麻布から動かず、かつ、エリアを広げずに経営してきたことが、事業の根幹で“財形らしさ”を育んでまいりました。


私どもは長期的な視点で動く営業を心がけております。

「例えば物件をお持ちのオーナー様に対してであれば売却契約をまとめることが本来の仕事なのですが、物件の特性やマーケット状況を鑑みて売らずに、まだ保有しておいた方がいいですよ・・・。等と提案することも正直ございます。」

もちろん売っていただいた方が社の成績にはなりますが、すぐに数字につながらなくてもいいというのが弊社の方針です。オーナー様にとってベストな選択肢を提案して最終的に喜んでいただき、長いお付き合いを続けて頂けることが目の前の数字以上に大切にすべきこと・・・。財形マインドともいうべき家族視点・真心の接客。出逢ったお客様はまるで魂の繋がった家族ような存在と、我々は考えます。ファミリーに対してあまりに酷いことは出来ないものですよね✨会社全体でその理念が徹底されており、数字だけ上げても、お客様との関係性が構築できなければ意味のないことと考えております。目先の数字に追われるよりは、正直な仕事をしてお客様の信頼や本当の満足感を・・・大切なお客様に感じていただけるようにお仕事をさせて戴ければ幸いです。

多様な不動産事業のなかでも、軸となっているのは貸主代行事業です。ビルのオーナー様にとって重要な財産である不動産を預かり、その価値を高めていく、また仲介業における借主様、買主様とも末永く良いご縁を築いていきたいという仕事の使命や責任を全社員が深く胸に刻んでおります。

同じ場所に腰をすえて50年やってきましたし、支店もないわけですから、私どもは逃げも隠れもできません。地域の皆さんに賞賛してもらえるような仕事をできるよう、日々これからも精進して参ります。