東麻布っ子に大人気❣❣飯倉公園でお花見も兼ねてランチなど、憩いのひとときはいかがでしょうか?季節のお花が愉しめる緑溢れる公園です🌳

東麻布のオアシス★

【 飯倉公園の押しポイント!】

都営大江戸線・赤羽橋駅中之橋口から1分ほどのところに造られている児童公園です。園内は滑り台やブランコ、砂場などが設置されている遊具広場と、走り回れる自由広場に分かれています。

また、後ほどご紹介もさせて頂きますが、この飯倉公園の”飯倉”という地名は、都内でも特に古くからある由緒ある地名✨
吾妻鏡の中にも確認されるほどです。この歴史ある地名が残されているのは、今ではこの飯倉公園や近隣の保育園・公共施設の名称のみ。そう考えると、なかなか奥深い公園だなぁというのが感じられるのではないでしょうか☺

飯倉公園の特徴としましては、その広さと遊具やベンチなど設備の充実度のすばらしさでしょう。
2,192.38㎡という広大な敷地に、小さなお子さまでも楽しめる遊具がならぶ遊具広場と、ボール遊び等ができる多目的広場があります。平成19年に遊具広場がリニューアルされた際に、子どもたちの安全と衛生面に配慮して周囲を竹柵で囲ってペットの立ち入りを禁止されたため、子どもたちがさらに自由に遊べる公園になりました(#^^#)

飯倉歴史散歩
~昔からの穀物の倉を意味していたと考えられています~

飯倉(いいぐら、いいくら)は東京都港区麻布地域東部の歴史的地名。その指し示す範囲は時代によって異なるが、現在では主に旧飯倉町、飯倉片町を指す。凡そ飯倉町は東麻布一~三丁目、麻布台一・二丁目、飯倉片町は麻布台三丁目、六本木五丁目東北角に当たる。


交差点名や公園・保育園などの名に残る飯倉というのも古い地名で、源頼朝が伊勢神宮領を寄付した記録にみられます(「吾妻鑑」1184年のころ)。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

お花見など季節の移ろいを感じられるだけでなく、滑り台のような遊具やゆったり過ごせる静かな環境が揃い、大人から子どもまで親しみやすい公園となっているようですね。

【飯倉公園 基本情報】

アクセスが良く、赤羽橋駅から徒歩約1分という利用しやすい場所にあります。かまどベンチや災害用マンホールトイレが設置されており、緊急時の避難場所としての機能も備わっています。

★飯倉公園の口コミや評判をご紹介★

●春は園内を取り囲むように桜が咲き、お花見するのもおすすめ
●大通りから離れた場所にあり、静かでゆったりくつろげる
●いろいろな滑り方ができる滑り台があり、子どもたちに人気の公園
●夜は遠くに見える東京タワーを眺めながら夕涼みできる
●公園内に赤羽接遇所跡の説明板が立っていて、1つの観光スポットになっている
※車を利用して公園に向かう際は、専用の駐車場がないため、周辺のコインパーキングをご利用くださいませ。

公園の周囲には枝垂れ桜を含め、大きく成長した桜が15本ほど植えられ、前日の強風にも負けず一部花弁は落ちていたものの、多くの花はきれいに咲き続けていました。いくつかの保育園からやってきた園児たちが元気に走り回ったり、ベンチに座りのんびり暖かな春を楽しんだりしている人の姿が印象的でした。5月には藤も咲くようです。

●所在地:港区東麻布1-21-8
●アクセス:都営地下鉄大江戸線「赤羽橋」駅から徒歩約1分

飯倉公園の周辺には、文化的な施設も多数ございますので、子育て世代や観光目的で訪れる人をターゲットにしたい方におすすめのエリアでございます(*'ω'*)他にも周辺にはキューバ大使館や芝公園、瑠璃光寺などもあるので併せて訪問しても良いですね!ぜひ東麻布をぶらぶらとお散歩しながら、歴史探索も楽しんでくださいませ。

遊具広場には一面に芝生が敷かれ、その上にカラフルな大型遊具やふわふわドームなどの遊具があります。ほかにも、滑り台やブランコ、スプリング遊具、砂場などもあり、飽きる暇がないほど遊具が充実しています。また、東側には多目的広場があるので、ボール遊びや鬼ごっこなど、広いスペースを使って遊ぶ遊びも楽しめます。ベビーカーで訪れても問題ない広さなので、まだ歩けない幼いお子さまがいるご家庭でも、散歩がてら気軽に寄ることができるスポットです。。
飯倉公園の周辺は、ファミリー層はもちろん、観光などを目的にした人も集まる場所だと言えます🗼✨